太古から続くこと。。。

恐ろしくブルーでアンニュイな夜です・・・
ココからどこにも出たくない、引きこもり気分。（笑）

そんな時、私は太古のことをよく考えます。

・・・太古・・・っていつ？って？（笑）

ええと、、、
人間を含む、哺乳類の祖先が、『胎生』（母体から栄養などの供給を受けて成長し、十分に発育した後に生まれてくる）を身につけたのは、いつだと思いますか？

それは、恐竜が主役の中生代（約2億5000万年前～約6500万年前）にさかのぼります。

その時代、哺乳類の祖先は、虫などを餌にしている、大きさ、形ともに、ネズミのような生き物だったそうです。

生きていくうえで恐竜の存在（脅威）は大きく、長い長い年月、私たちの祖先の体の大きさはほとんど変わらず、、、
でも、、その小さな体内では、確実に子孫を残すための進化が。それが『胎生』。
そして、わが身の血を母乳と変えて、子に与えることも。


私が、あなたが、母のお腹で育ったことも、そして、子を身ごもることも、恐竜の存在なしにはありえなかった・・・
そう考えると、不思議でしょ。（笑）


あ、↑フォトは関係なし（笑）今夜のホットコーヒーミルクです。もう空っぽ・・・

ちなみに参考・・・恐竜ｖｓほ乳類　１億５千万年の戦い　第１集「巨大恐竜　繁栄のかげで」