生きている宝石と桃美人

ええと、基本に戻りましょ（笑）

→生きている宝石こと、Lithops　『リトープス』（品種は不明）

これがまた、お尻みたいな形の肉厚な葉だけの、おかしな植物。
大きさは２、３ｃｍ。（花一つにつき一個です）
自生地の南アフリカでは、石に擬態して、動物に食べられないようにしているんだそうです。
で、お尻の真ん中から花が咲きます。(゜o゜;おお・・

最近はホームセンターで売られているのをよく見ます。こんな、、、怪しい植物置いて、、、
誰が買うの。。（ヾ(-_-;) おまえだろ！おまえ！笑）

たいがい、サボテン・多肉は、観葉植物などと一緒に店内で売られていますが、ものすごーく太陽が好きなのです。冬でも。

なので、室内で数日経つと、顔色が悪くなってきます。
魅力が半減、、置き場を考えれば、もうちょっと売れるんじゃないかな～と、余計なこと考えたり。


そして、←これは、
Pachyphytum sp.パキフィツム属　『桃美人』
故郷は魅惑のメキシコ・・・

リトープスもこれも、店内で、これでもか、、としょぼくれて。（笑）
この姿を想像できないほど、葉がぺちゃんこでした。

若い男性店員さんの、「何これ？こんなの買うの？」的な視線を浴びながら・・・（笑）

そうだな～・・みにくいアヒルの子、みたいな感じ、
水をやり、日に当てると、こう、ぷくぷくと、、、

(￣▽￣) ニヤ、、、（自己満足・・）