孔雀サボテンと実ものたち。

の写真をyamaさんから頂きました＾＾

同じサボテンとはいえ、本体は短毛丸とは、まったく違う姿！

なのに、よく似た感じの花を咲かせるのは、やっぱり「コウモリ媒花」、、という共通点があるからなのでしょうか・・・

コウモリに好かれたい！好かれたい！と、こういう花になる・・・





調べてみたところ、孔雀サボテンも咲き始めるのは夕暮れ時から、ということ。

ただ、月下美人とは違い、２、３日は咲き続けるそう。
yamaさんのところではどうでしょうか？

葉は退化して無く、本体部分は「葉状茎節」と呼ばれるものなのだそう。





←蕾もにゅーっと伸びる感じが短毛丸に似てますね。

孔雀サボテンは交配が容易で様々な花色、花姿があるそう。

これもまた、マニアになるとこの不思議植物だらけ・・・になっちゃうんでしょうね＾＾




他にもご近所さんなどになっている、様々な実ものの写真を送ってくださいました＾＾
（↑ちょっと説明を追加しました　ぺこ <(＿ ＿)>）

→『カリン』（花梨）の実。

「花梨　花梨　実らぬ恋・・・」

カリンときくと、どうしても柏原よしえを歌ってしまう私。。。
（歳が・・・）

あとは、カリン酒。
昔、母が作ってました。残念ながら今は作ってなくて、、どんな味だったんだろう・・・




←『グミ』の実。

わー！こんなに！

とはいえ、あまりおいしくないのかな、グミの実。
あんまり、聞かないですよね、グミの実を食べる、、って。






こちらは『ビワ』→

ビワ、好きです～＾＾
実家の実生の木がありましたが、「大きくてジャマ」と切られてしまいました・・・

確か、品種改良で種無しのビワが・・・
発見しました！↓千葉関連のページから抜粋。
＞千葉県では、品種改良を重ね、種のない新品種の「希望」を育成しました。市場への出荷は、平成２０年を目指しているそうです。

なるほどなるほど、、楽しみ～^^


←『栗』の花。

そうか～今時期ですね、この花。

この紐のように長い花がいったいどうしてあの栗になるのか・・・
っていうのが不思議。

過程を観察してみたい植物です。（したくないって？）




最後にこちら→

これはyama家で大事に育てている『桃』の実だそうです＾＾
子供達がお水をあげたり、スケッチしたりと、大事に育てているそう＾＾

たった一つ、子供達の期待を一身に背負い・・・

嵐の日は、気が気じゃないのかも(゜ー゜;Aアセアセ

頑張れ！桃子！！！（桃子？）