手作り・・・

実は、無類の行事嫌いだったりします。
心に波風立つのが苦手で・・・（笑）

でも、そこに参加してしまうと、楽しかったりして。
(ーΩー )ウゥーン

本日、やっとこさ、ツリーを出しました。（けっこう大物・・）
今そこでチカチカしてます。

オーナメント、おととしフェルトで手作りしてみました。→
某ベルメゾンの通販に載っていたのが、かわいくて（売り物）、これなら作れるかも！と。
１種類につき３個、もしくは２個、☆は１個・・・（挫折した）
こんなにギューギューには飾っていませんが、フォト撮る為用。

・・・その時の私は、、きっと心に余裕があったに違いない・・・

あ、けっして手作りママをアピールしているわけじゃありません！（笑）
今は掃除する余裕すら・・・（でもネットはしてる・・・）

５月の庭

あああ～～・・・！！
写真整理をしようと開いたファイルにありました。。。

←今年（２００６年）５月の庭です。
この直後、出産のため我が家を離れ、そしてしばらく実家のやっかいになり、帰って来たときには、庭はすっかりジャングル化・・・(T-T)ううっ

し、しかし、写真で見ると私らしくない、なんだか乙女チックな色合いの庭・・・（笑）

黄色い花はジャーマンアイリス（もらいもの）
ピンクのバラ（オールド・ブラッシュ）
紫の花はクレマチス（マルチブルー）

その他、ブルーベリー、カシワバアジサイ、エゴノキ、ホタルブクロ、ヘメロカリス、ツルマンネングサ（河原でとってきた）、クロニガナ、、、なんてのも写っています。



→これも同じ頃の東側の庭。
少し、ボーダーガーデン風にしようと努力中。
その後は・・・(T-T)ううっ・・

ここには、ラムズイヤー、ヒメアガパンサス、フイリヒメアシ、リシマキア・ファイヤークラッカー、コバノズイナ、チェリーセージ、シマイトススキ、ワイルドストロベリー、タツナミソウ、ミズヒキソウ、スイフヨウ、などなど、、
手前の鉢に植えてあるのは、タケニグサ。日本では雑草ですが（笑）英国のガーデンにはよく登場しています。葉の裏が白っぽくってキレイ、もっともーっと大きくなります。





←そして、これも。
ちょっと前に記事に書いたヤツデが写っています。

後ろに、セイヨウイワナンテン、ナンテン、ヤマボウシ、

石（もらいもの）に植えてあるのは、姫フイリセキショウ（買った）、コアジサイ（もらった）、サンショウ（勝手に庭に生えてきた）、ツバキ（挿し木）。


あああ、、、でもこれで、おかしな植物ばかり育てているわけじゃないと、、、（笑）

『indoor green style』

本が好きです。特に目で楽しめるもの。

一人目の育児で内向的な暮らし（笑）を送っていた頃、グリーンもの、インテリアもの、ばかばか読みました。
今はすっかり目が肥えてしまって、ちょっとやそっとの本では満足できなく。。

その私をうならせる（笑）この本インドアグリーンスタイル→
この写真はＶｏｌ．３ですが、Ｖｏｌ．９まで出ています。

高い・・・お値段が・・・うっ。。ので、全部は持っていません。

でもお薦めです。大きな書店でしか取り扱っていないようです。
この号の表紙→に使われている写真、カクタスクリエーター羽兼直行さんという方の自邸だそうです。


カクタス・・・つまりサボテン・多肉をステキに演出、、、心の師匠です。。（おそれおおいですが・・）
群馬県館林市に自邸、Ｓｈｏｐ、農場があり（銀座にもＳｈｏｐがあります）ホームページ
←本も出版されてます。「サボテン・スタイル」

・・・実はその農場を見学させてもらったことがあります。

外からは普通の農家のビニールハウス、中に入ると、、、！めくるめく魅惑のおかしな植物群が！！！
つまらない植物園なんかより、カルチャーショック的にすごく楽しめた、そんなひと時でした。。。

ここは宇宙・・・

・・・じゃありません。←ここは玄関（笑）
Crassula portulacea cv.
クラッスラ属　『姫花月』（ひめかげつ）

、、たまーに、相方（いたってノーマル）がボソッと・・・
「ウチって、、なんか他の家と違うよね・・」

ドキッ!!　Σ(~∀~||;)　「えーと、、そう？」

「うん、なんかさー、こう他の家はキレイな花とかが、咲いてたりさ・・」

私「えー、、と、これだって咲くのよ～、これなんか、白い花がさ～・・・」

「あ、いいよ。（どうでも）　好きにやって」

り、理解ある夫でよかった・・・（？）



→そして、、、ここも宇宙・・・ではありません（笑）

Crassula rupestris　クラッスラ属　『珠々姫』（じゅずひめ）
姫花月もこれも、故郷は南アフリカ・・・ふ～ん、、

知人の家で枯れかかっているのを、もらってきました。（そんなのばっかり・・・）
ありえないほどに、復活・・・
頭に小花をいくつも咲かせます。（かなりな想像力を働かせてください）

あ！→植物ですよ！植物～～（笑）

世界三大紅葉樹

世界三大美女、、、とか、世界三大珍味ってのは有名・・・（笑）
『世界三大紅葉樹』とは、
モミジ・スズランノキ・ニシキギなんだそうです。
えーと、、誰がそう決めたの・・・は、いいとして（笑）
これは、我が家のニシキギ→
今、一番キレイなときです・・・うっとり。。。

「ニシキギ」とは、紅葉の様が錦（にしき）のように美しいからその名が付いたとのこと。
この木は、私たちがここに住むより遥か前から植えられていたもの。

そして、、、また、落ち葉が美しいのです。







落ちた葉はピンク色で、まるで、花びらのよう。

あ、、、そういえば、、思い出した、、、
←ここ、去年、レンガと平板で作ったスペース。
間に竜のヒゲを植えようか、、、砂利にしようか、、、で、迷ったまま放置してる・・・ポリポリ f ￣．￣*)

ナラ材の椅子

今の時代、椅子のクッション材はウレタンが主ですが、昔は、『コイルバネ構造』というものが主でした。
ベッドでいう、スプリングのようなものが、椅子でも使われていたのです。

それは、椅子としては最上級の座り心地。。。
ただ、製作に手がかかるため、現在日本では、ほとんど作られていないそうです。

・・・そんな、どうでもいい知識だけ持った私がまた出会ってしまったのが、この椅子→
座面はボロボロ、裏返してみると、やぶれた生地の間から、コイルバネが・・！！

これは！と、また椅子の張替えやにＧＯ！（笑）
４千円くらいで張り替えることができました。ピアノの椅子として使っています。（弾くときはちょっと高さが足りないのでクッションを使用）

以前の持ち主は、ボロボロの座面に、お手製のカバーをかけて（それもかなりの年代モノ）大事に使っていたようです。そのカバーも使い古され、とうとう捨てられ・・・
そしてウチに。（笑）

古いものが好き・・・なんでだろ・・デザインが好きなのが一番だけど、たとえば、、、

どこかの森で育った木が、誰かの手で椅子に作りかえられ、そしてどこかの家庭で長く愛用され、そして今我が家へ。
想像しても想像しきれないけど（笑）そんな歴史が好きなのかも。


あなたの家にも古い椅子が眠っていませんか？
新しいものに買い換えるより、是非、張り換えて、今では作られていない最上級の座り心地を体感してみて欲しいです。。。(o^-^o)

season

またまた多肉・・・
ジメジメで高温の日本の夏が苦手です。なので、夏は休眠期。春、秋が成長期となります。
なので、今がシーズン。（笑）

←sedum allantoides var. セダム属　『八千代』
長い付き合いです。
７年くらい。ああ、、７年も、、、歳とるわけだ、、

おっと、いけない・・・

小さな鉢に植えられた彼らは、ときに子供、猫などに、ガチャンっと倒されます。
～～((((((ノ゜⊿゜)ノあぁ・・・
とそのときはなるのですが・・・

彼らのすごいところは・・・


その葉や、茎がバラバラの状態から、それぞれ復活することです(」゜ロ゜)」！

ものすごく時間を短縮すれば、それはきっと、ゾンビに似てるかも・・・（あくまで、ものすごーーーく、短縮したとして）

→sedum burrito セダム属　『新玉つづり』

えーと、何が「新」なのかと言うと、『玉つづり』という種類に比べて、葉がぽろぽろ落ちにくいとのこと。
でも、落ちる・・・

そして、落ちた葉からまた、ゾンビのように・・・

胡蝶蘭、、、

コチョウラン、、、
そうです、お高いギフトで送ったり送られたりする、あの蘭です。

つい先日、いただきました・・・
それも、、去年のギフトで、１年経って、邪魔者にされて我が家へ・・・（笑）

蘭・・・それほど難しい植物ではないのです。
ランもかなり進化した植物の一つ。ジャングルの中で樹上に着生している種類が多いので、こう見えて乾燥に強いのです。

ただ、、、冬場は家に取り込まなくてはならない、、という点で、なるべく避けてとおりたかった、魅惑のランの世界。。。
（すでに、多肉などなどでいっぱいだから）

しかし、、、いらない、、と言われると、、
(￣~￣;) ウーン、しょうがない、ウチにおいで・・（だまされた・・）

この写真と同じものがあと２つあります。
ギフトはたいがい、３株くらいが寄せ植えになっているからです。
そのままでは、育成によくないので、素焼きの鉢に簡単にわけました。本格的な植え替えは、春まで待たなくていけません。

さて、、、咲くかな・・・実は楽しみだったり・・・　あああ、、、趣味園魂が、燃えてしまうー・・・

しかし、、葉がデカイったら。。。

２００７年6月、追加です！
胡蝶蘭、冬の寒さにとてもとてーも弱いらしく、家の中に取り込むだけではなく、保温も必要なよう・・・
なんとか、枯らさずに春を迎えたものの、、、花芽もついているものの、止まった状態・・・
↑で、難しい植物ではない、、と書きましたが、そうでもないみたいです・・・ぺこ <(＿ ＿)>

お出かけ。

今日は久しぶりに、美術館に行ってきました。

唯一、近場でフラリと行ける群馬県立館林美術館
これがまた、、「美術館って何？食えるの？」
みたいな家族連れだから、大変。。。

それでも無理矢理、独断と偏見で。






今回の企画展示は、日本の昭和初期に制作された、
「シュルレアリズム」と呼ばれる絵画、版画、写真などなど・・・
とってもよかった・・・はぁ～・・うっとり・・

戦前に描かれたとは思えない！古臭くない鮮やかな絵画たち。
自分の中では、白黒の画面の日本のイメージしかないから、なんだかとても驚きでした。

ホントはもっともーっと時間をかけて見たかった・・・

エー、、コホンッ(;-o-)o"　家族はどうしたかって？







←これで釣りました・・・

美術館内のレストランにて、ケーキセット、６００円なり～～

・・・おいしかった(〃￣ω￣〃ゞ エヘヘ・・

紅葉

、、、と言っても、ちょっと変わった紅葉を（笑）

Echeveria pulidonis　エケベリア属　『花うらら』

多肉植物も、紅葉する種類が多々あります。
気温が下がると、葉の先に赤みが差したり・・・

まさに紅色だ、、、うっとり、、
と思っているのは私だけ（笑）

←まだまだ紅葉の途中段階ですが、キレイだったので。
また、暖かくなると、色は戻ります。
（散ったりはしないのね）







春には黄色いスズランのような花をつけます。

この肉厚の葉を一枚もぎとって、土の上にのせておくだけで、増えます。。。(゜-゜;)ウーン、宇宙的。



そして、ちょっと追加の写真・・・全体像→

やっぱり故郷はメキシコ・・・...(　= =) トオイメ

colors

今日は子供たちと小さな遊園地へ行ってきました。

ちっちゃなちっちゃな観覧車。
キレイなカラーリングで青空に映えていました。


自分が子供の頃も来ていた遊園地。
お化け屋敷が大の苦手で、父にガシッとしがみついて。

今日は私が娘にガシッとしがみつかれて（笑）

しかし・・・
あんなに真っ暗とは・・・
何度も何度も壁に激突しました・・・（顔から）

最後の方は、もう、暗いよ狭いよ、ここドコ～・・！？でパニックになりかけた母でした。
(T▽T)アハハ!

天井が・・・

ん？天井がなんだって？（笑）

我が家は築ウン十年の見た目もぱっとしない日本家屋です。台所以外は、オール和室。（オール電化・・・に似てる）

不動産屋さんにも、
「こういう家は、リタイヤした夫婦が好む家なんですよね～」なんて言われながら（苦笑）

和室ならではの、この暗い色の天井。
入居当時、白くペイントしちゃおうかと思うほど重たく感じて・・・

しなくてよかった・・・(゜ー゜;A　ｱﾌﾞﾅｶｯﾀ

合板ではない、立派な杉の板でできています。
たぶん、自分達でこれから建てるとしたら、こんな天井は作れない。（予算的に）

しばーらく前から、この天井に似合う、白い素材でできた照明を探しています。

これは、この家に付属してついてきた（笑）広縁の照明器具。これも古そうだなー