古い甕とツワブキとヨメナ。

→父からもらった古い甕（かめ）
正確には「もらうはずだった」んですが。。

ちょと前に、父から「知り合いんとこに、古い甕があるんだけど、いるか～？」
と打診があり、えー、どんなの～？写メ撮ってきて～、と私が頼み、「あいよ」と。

その後、写メを見せてもらったのだけれど、大きさがイマイチわからず、「今度、じゃあ見せに連れてってよ」と私。そしたら「あいよ」と。

父は亡くなり、それが、この甕の最後のやり取りになってしまいました。

その知り合いの家の庭で、父の撮った写メのアングルとおんなじ場所で、この甕を見たとき、もう、涙が止まりませんでした。

もらって帰ってきて、これまた、以前、父からもらった「斑入りヒトツバ」をのせて、、
どう使おうか、思案中です。、よ、お父さん。






こちらは、その「かめ」の右隣り。

和庭にありがちの、『イトヒバ』（コニファーみたいな木）の下なんですが、

常緑なので、木の下は常に乾いていて、なおかつ、日陰。雑草も生えてこないような最悪な場所でも

←『ツワブキ』と、『フイリヤブラン』は、ちゃんと育ってます。丈夫～

（ちなみに、葉先がピンクの『アメリカイワナンテン』は、鉢植え）








現在、あんまり花のない庭なんですが、、

実は、パンチの効いた夏の元気な花を植えたいな～と思いつつも、園芸店にはまったく近寄れず。。ｳｳ

→『ヨメナ』（カントウヨメナ）

とてーも、楚々ととした、地味なお花ですが、
ポール・スミザー氏の「日陰でよかった！」にも紹介されてます。

これね、数年前、近所の河原で咲いていたのを花瓶に挿しておいたら、根っこが出てきて、あら、じゃあ、庭に植えとこ、ってな結果。

けっこう、増えます。でも、イヤだったら抜けます。
園芸店で売ってるような植物ではないので、よかったら、お試しあれ～






最後は、ツボサンゴでしめ。

『ヒューケラ　ミラクル』
は、ただいま、明るい黄緑色になってます。
『ヒューケラ　ピーチフランバ』は、いい赤具合。


さあ、この土日は、地元のお祭りデーなんです。
朝から夜まで、出たり入ったり、そわそわな子供達～

いや、もー、モーレツに蒸し暑いったら、、

みなさん、ファイトですよっ！！！


　>┼○ バタッ（←ダメじゃん・・）

応援ぽちっとも、いつもアリガトウございますぺこ <(＿ ＿)>感謝。